鉄道員(ぽっぽや)/ラブ・レター

ネット検索で引っかかったもの。
鉄道員、映画は観たが原作はまだ読んでいない。
高倉健は良かったが、全体としてはこちらの方が印象深い。
小説の映画かに際しては、時間制約のある中でどう取捨選択が肝要なのだろうと思う。
ラブレターは展開にちょっと無理があるか。

鉄道員/ラブ・レター (講談社文庫)

鉄道員/ラブ・レター (講談社文庫)

真夏の方程式

映画を先に見ていたのでストーリーは頭に入っていたが、細かなや描写はやはり小説がはるかに優る。
容疑者Xの献身でも感じたが、ガリレオに関しては映画は脚本・演出のクリオリティが低いのではないか。

真夏の方程式 (文春文庫)

真夏の方程式 (文春文庫)

バカの壁

通勤途中に読み始めたのだが、途中から面倒くさくなって中止。
結構売れた本だったと思うが、アホの壁の方が自分的には合う。

バカの壁 (新潮新書)

バカの壁 (新潮新書)

冷たい密室と博士たち

シリーズ第2巻。
解説に「コンピュータ用語」とあるが、Unixに慣れていればごく普通の範囲。
むしろセキュリティ的にどうなのかと思うくらい。
書かれた当時はそれほど懸念されてなかったのだろうか?

冷たい密室と博士たち (講談社文庫)

冷たい密室と博士たち (講談社文庫)