鉄道員(ぽっぽや)/ラブ・レター
ネット検索で引っかかったもの。
鉄道員、映画は観たが原作はまだ読んでいない。
高倉健は良かったが、全体としてはこちらの方が印象深い。
小説の映画かに際しては、時間制約のある中でどう取捨選択が肝要なのだろうと思う。
ラブレターは展開にちょっと無理があるか。
- 作者: 浅田次郎,ながやす巧
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/06/15
- メディア: 文庫
- クリック: 15回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
真夏の方程式
映画を先に見ていたのでストーリーは頭に入っていたが、細かなや描写はやはり小説がはるかに優る。
容疑者Xの献身でも感じたが、ガリレオに関しては映画は脚本・演出のクリオリティが低いのではないか。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2013/05/10
- メディア: ペーパーバック
- この商品を含むブログ (61件) を見る
自覚
隠蔽捜査5.5。
0.5は短編なのだろうか。いつもの竜崎署長。
- 作者: 今野敏
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2014/10/22
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (5件) を見る
バカの壁
通勤途中に読み始めたのだが、途中から面倒くさくなって中止。
結構売れた本だったと思うが、アホの壁の方が自分的には合う。
- 作者: 養老孟司
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2003/04/10
- メディア: 新書
- 購入: 13人 クリック: 371回
- この商品を含むブログ (591件) を見る
冷たい密室と博士たち
シリーズ第2巻。
解説に「コンピュータ用語」とあるが、Unixに慣れていればごく普通の範囲。
むしろセキュリティ的にどうなのかと思うくらい。
書かれた当時はそれほど懸念されてなかったのだろうか?
- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/03/12
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 60回
- この商品を含むブログ (230件) を見る