プログラミングのセオリー−矢沢久雄

郵便で送られてきた電脳会議 Vol.127−技術評論者の新刊案内で「ツールいらずのデバッグテクニック」として、printfデバッグが紹介されてます。
これが「プログラミングのセオリー」(副題:プログラムの価値を高める”定石”を学ぶ)という本で解説されてるとの案内なのですが、printfデバッグが「これまでの20年間で見出した代表的なセオリー」と言われてもねえ。案内としては逆効果ではないかな。もっとも紹介読んだだけで中身を読んでないので思わぬ発見があるかも知れないですが、どうでしょう。今度本屋でみかけたら見てみよう。

でもprintfデバッグ、組み込み系でデバッガが使えなくて、かろうじてコンソールが使えるときは重宝するんですよね。