『作りながら学ぶOSカーネル』 Capter 05を読んでのつぶやき

Intel Core2以上のCPUが装着されているパソコンでは実行されません。CPU依存的なタスクスイッチング・コードなので、CPUが勝手に複数のコアにタスクを振り分けてしまうことに原因があります。

TSS経由のjumpとかがうまくいかないということだろうか。

tss1, tss2のリミットは103=0x67でよいのだろうと思う。リミットだし。
ただGDTとかでもリミットは実際に用意している分以上でも問題ないですね。

私たちがこれから作るタスクスイッチング機能は先占（せんせん）型方式です。

これは「プリエンプティブ」ということだろうか。「先占」というのは見慣れない用語だけれど、韓国語もしくは中国だろうか。

非先占プロセス管理と言えます。

ノン・プリエンプティブということだな。うん。