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鹿男あをによし−万城目学

鹿男あをによし を読む。
鴨川ホルモー (角川文庫) が京都を舞台とするものであったのに対し、こちらはタイトルの鹿男が示すとおり奈良が舞台。たしかテレビドラマでもやっていたはず。
「奈良は京都に比べて力強い」といった記述があったと思うがこれには同感。京都の繊細さも良いけれど、奈良のおおらかさも心地よい。単に京都より古いせいかもしれない。
お寺=仏像=古い=モノトーンの通俗的なイメージがあるけれど、当時は最先端で青(あお)丹(に)できらびやかな景色だったんだろうな。


鹿男あをによし