Rubyリファレンスマニュアル Kindle化計画
Rubyリファレンスマニュアルを通読したいと思うのだが、Webベースで読むのがどうも面倒なので、電子書籍化(Kindle化)を試みることとする。
インターネット上のリソースのKindle化はいくつか実行したこともあるので、なんとかなるだろうと目論んでいる。
第1ステップとして、HTMLをローカルに保存するところまでを正月休み、諸事情により部屋にこもる必要があったので、考えてみた。
方法として
- index.htmlをダウンロード候補に入れる。
- ダウンロード候補がなくなるまで次を繰り返す
- 候補から1つ取り出す。
- <head>からcss の有無をチェック。あればダウンロード
- <body>から<a> タグを検索
- <a>タグのうち、href 属性が http か ftp で始まるものを除外してダウンロード候補に入れる
既にダウンロードしたもののチェックと、いくつかのファイルが欠落(HTMLファイルが存在していない)していることへの対処で頭をひねったが、なんとか完了。
第2ステップは、その他の参照ファイル、具体的には<img>タグの検索とその対処。
少なくとも Creative Commonsのアイコンは必要だと推測。