2015-02-08 アップル帝国の正体 読書 『沈みゆく帝国』で紹介されていた本。両方合わせて読むと、Appleが他の会社とどのようなビジネススタイルで付き合っているかが書かれており、数年前?に『毒りんご』と言われていた理由の一端が理解できる。 もちろん著者の持つ情報、視点からなので絶対的に正しいとは言えないが、利益の配分、契約内容からすると、少なくとも持続的なWin-Winの関係を保つ意思は全くなさそうである。 アップル帝国の正体作者: 後藤直義,森川潤出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/07/16メディア: 単行本この商品を含むブログ (15件) を見る