EffectiveC++改訂2版 46項〜50項

最終章。

46項

結論として、エラーをランタイムに検出するのは、コンパイル時やリンク時に行うよりも、要するに信頼性が劣るということになる。

普段、周りで作っているプログラムは、ランタイムエラーの検出すらできていないケースが多いのが何とも。。

47項

C++では非ローカルオブジェクトの初期化で、関数内の static なオブジェクトの初期化のタイミングがCとは全く異なりますね。

48項

警告について考えるときは、どんな警告も実装に依存するのだということを忘れてはならない。

49項

時々出てくる traits。ちょっとまとめて勉強しとかなきゃと思うのだけれど。

50項

現物を見ることができないので判断できないのだけれど、ARMは今でも有用なのだろうか。検索するとほとんどがCPU(コア)としてのARMになりますね。組み込みでは一般的なCPUだし、色々話題もあるし。