2010-01-01から1年間の記事一覧
STの第2弾 ST 警視庁科学特捜班 毒物殺人 (講談社ノベルス) 読了。 展開は軽快ですが、ミステリというにはちょっと物足りない。
自転車で遠くへ行きたい。 を読む。 そうかロングライドという楽しみ方もあるんだ。 普段の週末では自転車道の都合もあって80Km弱。 春になったら9号線を利用して往復100Kmを目指そう。それまでは地道に体づくり・・
年末進行というわけではないがこのところ非常に忙しい。 そうなると逃避行動としての読書が進むわけ。 果断―隠蔽捜査〈2〉 は隠蔽捜査の第2弾。結構面白くなってきて次が楽しみ。ST警視庁科学特捜班 黒いモスクワ (講談社文庫) はSTの第3弾。STには色がつ…
隠蔽捜査 読了。 後半の急展開が面白い。続編もあるようだ。
安積班シリーズはほぼ網羅したので、ST警視庁科学特捜班 (講談社文庫) から始まるSTシリーズ(?)を読もうと思う。
安積班読本 (ハルキ文庫) には短編がおさめられてました。ちょっと無理に作りすぎた感あり。やっぱり長編がいいですね。残照 (ハルキ文庫) は神南署の後の話。速水の異動はどうなのよというのはさておき、大活躍しています。
資格試験が終わった反動で読み漁る。 安積班シリーズも残すところあとわずか・・ イコン
虚構の殺人者―東京ベイエリア分署 (ハルキ文庫) 硝子の殺人者―東京ベイエリア分署 (ハルキ文庫) 読了。 ベイエリア分署シリーズの1冊目と2冊目。このシリーズは花水木から読み始めたのだけれど、多少雰囲気が違うのが面白い。
先週は通勤時に 警視庁神南署 (ハルキ文庫)、神南署安積班 (ハルキ文庫) を読む。 蓬莱を読んだあとで、なぜか時系列でこれらが一番最初だと思っていたのだが、ベイエリア分署シリーズと新ベイエリア分署の間とのこと。どのみち全部読むつもりなのだけれど。
先週からぼちぼち読んでいた天網 TOKAGE2 特殊遊撃捜査隊 を読了。 前回より読み応えもあり、楽しめた。
パラレル (中公文庫) 読了。 タイトルの意味するところが中盤以降でわかった。
蓬莱 (講談社ノベルス) 読了。 安積班シリーズの外伝といった趣。
夕暴雨―東京湾臨海署安積班 読了。 安積班シリーズを時系列に沿って読んでいないのだが、ぎりぎり話がつながっている。
二重標的(ダブルターゲット)―東京ベイエリア分署 (ハルキ文庫) 読了。 安積班シリーズを読むのは2冊目。これは面白い。
今野敏2冊目。 すでに第2段も出ているそうな。
ヴァン・ショーをあなたに (創元クライム・クラブ) 読了。 タルト・タタンの夢 (創元クライム・クラブ) の続編。 Amazonのレビューにも「謎解き」とあったけれど、確かにそのとおり。 肩の凝らない読み物だな。
たまには刑事ものということで、花水木―東京湾臨海署安積班 を。 これは中々いい感じ。Amazonのコメントを読むと人気シリーズらしい。 当面注目しよう。
井坂幸太郎の本を探していて ドラゴン・ティアーズ──龍涙 があるのを発見。 以前のような盛り上がる感はなく、(悪い意味ではなく)それなり。 非正規レジスタンスも含め社会問題が題材になっている点は正直好みではない。
サクリファイス、エデンの近藤史恵のタルト・タタンの夢 (創元クライム・クラブ) を見つける。 極上のミステリとはやや言い過ぎの感もあるが、楽しめた。
同じく図書館にてロード&ゴーを発見。久しぶりの日明恩。 登場人物のつながりも少しばかりあって、以前のものを読もうかなという気になる。
盆休みの前に図書館でぶらぶらしていて、非正規レジスタンス―池袋ウエストゲートパーク〈8〉と花と流れ星を発見。池袋ウェストゲートパークはもう予定調和の世界に思える。 花と流れ星は手持無沙汰な盆休みにはそれなりに合う。
近所のブックオフの105円コーナーで購入した オペレーティングシステムの基礎 (ライブラリ新情報工学の基礎 (5)) を読了。 基礎的な項目が網羅されており概略知識の整理には役立つと思う。 何よりコストパフォーマンスが最高。
ジロ・ディ・箱根 を読む。 どうも文体というのか、気取った印象があって、好きになれない。
近所のBookOffの105円コーナで入手。 村上春樹はこれまでエッセイしか読んでなくて、小説を読むのは初めて。 出だしは良いけれど、途中下巻の冒頭のレイコさんのあたりで中だるみ。もうやめようかと思ったのだが、そこをスキップして最後まで読み進める。 下…
サクリファイス と エデン とを連続して読む。 ヒルクライマー がタイトルどおり「ヒルクライム」を題材としているのに対し、こちらは自転車のロードレースを題材とした小説。どちらも面白いが、サクリファイスの方が意外性が強くて面白い。
ヒルクライマー 読了。 導入部でいきなり色々な人物が登場してがわかりづらいのと、都合良過ぎる展開だけれど、楽しめた。 小説を読むのはクラッシャージョー以来じゃないかな。
図書館で 理工系の基礎知識 大学4年間をムダにしないために (science・i BOOK) を借りて読む。 教養時代を思い出してしまった。
走らんかい!―岸和田だんじりグラフィティ 読了。 岸和田少年愚連隊と同じような感じではあるものの、安心して(?)楽しめる。
アホの壁 (新潮新書) 読了。 久しぶりの筒井康隆です。最後に読んだのはいつだろう? 最初に読んだのは小学校で、SFジュブナイルの「時をかける少女」。当時は筒井康隆という著者名は知らなかった。 その後中学校だったか高校の頃に、小松左京、星新一のショ…
HTML/CSSのリファレンスが欲しかったのだが、BOOK OFFで 改訂第5版 オールカラー HTML ポケットリファレンス (POCKET REFERENCE) を見つけ、100円だったので即購入。 もう少し説明が詳しいのもあったが、ざっと調べる用途なので、これで十分。京都市バスの携…