2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

E.T., the Extra-terrestrial

昔、映画館まで見に行ったのを思い出した。確か正月映画。 Level 2なので、本当にあらすじのみ。 6,640語 *E.T. THE EXTRA-TERRESTRIAL PGRN2 (Penguin Readers, Level 2) 作者: Addison-Wesley 出版社/メーカー: Pearson Japan 発売日: 2002/06/13 メディア…

Gucci - Penguin Readers Level 2

創設のころのGuuciと今のGucciは経営者が違うのか。。 3,700語 *GUCCI-BUSINESS IN FASHION PGRN2 (Penguin Readers, Level 2)作者: Paola Trimarco出版社/メーカー: Pearson Education ESL発売日: 2001/05/01メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ …

転迷

いつもの竜崎節。 実組織の中ではなかなか明快に判断するのは難しいため、すっぱりと判断していくのは心地よい。 都合が良すぎるとか、他の登場人物に羨ましがらせたりとか、気になる点はあるものの、それらも含めて楽しむべき本。 転迷―隠蔽捜査〈4〉 作者:…

Breaveheart - Penguin Readers Level 3

さすがにこの映画をこの語数でというのは無理があるか。 文もちょっとわかりづらい。 7,523語 Penguin Readers: Level 3 BRAVEHEART (Penguin Readers (Graded Readers))作者: Randall Wallace出版社/メーカー: Pearson Japan発売日: 2008/02/21メディア: ペ…

赤い指

加賀恭一郎シリーズ。 読み始めてから、どうやらテレビで見た話であることに気づく。 とは言え、細部では忘れてしまっていることもあり、朝から一気に読みきった。 赤い指 作者: 東野圭吾 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2006/07/25 メディア: 単行本 購入…

Dragonheart - Penguin Readers Level 2

これも映画になっていたもの。かすかに覚えているストーリーとは少し違った。 そのためか、あっさりした展開に感じられ、今ひとつの印象。 9,770語 Penguin Readers: Level 2 DRAGONHEART (Penguin Readers (Graded Readers))作者: Adriana Gabriel出版社/メ…

Men in Black - Penguin Readers Level 2

Level 2なのでやや薄味。これも原作を知っているのでなかなか良かった。 7,587語 *MEN IN BLACK PGRN2 (Penguin Readers: Level 2 Series) 作者: J.J. Gardner 出版社/メーカー: Pearson Japan 発売日: 1999/12/23 メディア: ペーパーバック この商品を含む…

The God Father - Penguin Readers Level 4

映画は何度か見たいこともあってストーリーを追うのも苦にならず、面白かった。 うまくまとめてあると思うが、もっと分量があっても良いかも。 14,792語 Penguin Readers: Level 4 THE GODFATHER (Penguin Readers (Graded Readers)) 作者: Mario Puzo 出版…

卒業

読んだのは古い版の「卒業-雪月花殺人ゲーム」。 加賀が出てくる最初の小説で大学時代の話し。 内容は・・それなりか。ただ悪くはない。 途中座席の図が出てくるあたりは、なんとなく古さを感じた。 卒業 (講談社文庫) 作者: 東野圭吾 出版社/メーカー: 講…

Matilda - Penguin Readers Level 3

Level 3のマチルダ。実はペーパーバックも持っているのだが、先にRetold版を読んでみた。 結果、「面白い」。さすがダール。PGRが一区切りついたら、読んでみようか。 挿絵代わりに挿入されている写真は映画のもの? そちらも見てみたい気がする。 8,070語。…

図書館戦争

Amazonのレビューでは賛否両論。低評価の多くは設定が不自然な点と、登場人物に共感できないことか。 確かに設定はおかしくて、そもそも図書館が独自に戦闘力を持つこと自体ナンセンスであるし、登場人物の言動も戦闘力を発揮するために必要な序列に従うもの…

The Interpreter - Penguin Readers Level 3

映画は昔見た覚えがあるがストーリーはほとんど覚えていない。 Level 3でもサスペンスとして楽しめる。 13,747語。300万語まであと38万語。 The Interpreter CD Pack (Book & CD) (Penguin Readers (Graded Readers)) 作者: Charles Randolph 出版社/メーカ…

妖怪アパートの幽雅な日常(8)

今回は魔導書を使わざるを得ない状況に追い込まれる、アクションもの。 このシリーズも残すところあと2冊。 妖怪アパートの幽雅な日常(8) (YA! ENTERTAINMENT) 作者: 香月日輪 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2008/01/11 メディア: 単行本(ソフトカバー)…

妖怪アパートの幽雅な日常(6)

修学旅行編。 妖怪アパートの幽雅な日常 6 (YA! ENTERTAINMENT) 作者: 香月日輪 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2007/03/10 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 2人 クリック: 13回 この商品を含むブログ (22件) を見る

妖怪アパートの幽雅な日常(7)

勉強の意味について。 詩人:『もっともっと脳みそのシワを増やさなきゃね。若いうちにネ』 まり子さん:『勉強するっていうことの本当の意味は「考えることにある」んだってわかったの』 続く 『学校の勉強で得られる知識はたかが知れている。 一般常識とい…

歩く Small Steps

Holesの続編でArmpitが主役。 XRay、脳性麻痺の少女、アイドル?歌手とのやりとりもあって、最終弾はそこそこアクション。 ルイスサッカーはやはりなかなかのストーリーテラーです。 いつか原書も読みたいところ。会社にあるPenguin Readersを制覇した後か。…

ハーモニー新版

図書館で見つけて借り出す。 手持ちの版との違いは伊藤計劃インタビューの追録。その部分のみ読んでおしまい。 そのうち虐殺器官も含めて再読するか。 ハーモニー〔新版〕 (ハヤカワ文庫JA) 作者: 伊藤計劃,redjuice 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2014…

スッキリ!

キッパリと同じ趣向の本。 他の多くのビジネス書に書かれていることと同じ内容だが、(恐らく)主なターゲットが女性ということもあって、イラストと短文で読みやすいと言える。 スッキリ!―たった5分間で余分なものをそぎ落とす方法 作者: 上大岡トメ 出版社…

乱読のセレンディピティ

「思考の整理学」と共通する内容もあるが、エッセイでもあって楽しめた。 筆者の学校教育に於ける「国語教育」への指摘は大いにうなずける。 文学作品の読み方も良いが、論理的な思考の組み立てと表現に関する技術習得も必要というか必須であろう。 乱読のセ…

原題は Stanley Yelnats' Survival Guide to Camp Green Lake. 訳者のまえがきの 「スタンリーが、いばらの道の踏み越えかたを、キャンプぐらしをふりかえりつつ、教えてくれます。答えをではない。いかに、考え、選ぶかを。きれい事はいっさい抜き。ただし…

Seven - Penguin Readers Level 4

映画では映像だけだったのが文章で説明されている点はあるけれど、Level 4の11,376語でまとめる制約はかなり厳しく、ほとんどあらすじだけになってしまっている。 Penguin Readers: Level 4 SEVEN 作者: Anthony Bruno,Ron Veness 出版社/メーカー: Pearson …

妖怪アパートの幽雅な日常(5)

面白いけれど、半分惰性で読んでる。 様々な人物が出てくるのは良いが、今回は最後落ちがないような。。 それはそれでありかもしれないのだけれど。 妖怪アパートの幽雅な日常 5 (講談社文庫) 作者: 香月日輪 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2011/01/14 メ…

のうだま (2)

前回のやる気から、今回は記憶について。 記憶するための「ライオンメソッド」 覚えるときは歩きながら お腹が減っているときは記憶するチャンス お腹がいっぱいの時は覚えづらい らしい。 のうだま2 記憶力が年齢とともに衰えるなんてウソ! 作者: 上大岡ト…

キッパリ!

「のうだま」が面白かったので。 内容的にはGTDなりに共通するものもあっていろいろ集めた印象。 また、一部は女性のみが対象になる項目だったり。 イラストと文章で軽く読める割に内容的にはそこらのビジネス書よりははるかに良い。 キッパリ!―たった5分間…

2014年11月8日の多読状況

Lost World を読み終えて、累計語数 2,676,093語。 次の目標は300万語。 この頃読んでいるPGRは1万語以上のものなので、あと35冊ほど読めば300万語ということになる。 2012年夏から始めて 2012年 1,009,171語 2013年 1,583,236語 2014年 83,686語 海外駐在で…

Lost World: Jurassic Park - Penguin Readers Level 4

Level 4 で 13,546 words。 この語数ではあらすじにならざるを得ず、読み物として楽しむのは辛い。 英語の勉強と割り切る必要あり。 一方、以前に比べて読む速度が明らかに落ちている。 最低1週1冊は読むようにしたいところ。 The Lost World: Jurassic Park…

Notting Hill - Penguin Readers Level 3

Level 3で 13,451Words. Retold版だから仕方ないと思うが、淡々と話しが進んで、そのまま終わった印象。 これだとLouis Sacharの児童書を読むほうが楽しめるかも。 Penguin Readers: Level 3 NOTTING HILL (Penguin Readers. Level 3) 作者: Andy Hopkins 出…

粗大ゴミ無料回収

たまにチラシが入っている粗大ごみ無料回収。 というわけで、いくつか前日の夜出しておいて翌朝見てみると・・消えている。 誰かが持っていったんだろうなと思いつつ、役立つもんかいなと思う事、しきり。

妖怪アパートの幽雅な日常(4)

いよいよ第4巻。 中に出てくる言葉が結構いいなぁと思っていたら、文庫のあとがきにもその指摘が。 お気に入りは「君の人生は長く、世界は果てしなく広い。肩の力を抜いて行こう」。 比べようもないけれど、松本大洋のコミックの台詞の方が、趣があると思う…

電車ではなぜドア付近に人が集中するのか

毎朝通勤電車に乗っていつも不思議に思うのが、なぜ多くの人はドア付近にふんばろうとするか。 いつもの乗る駅は降りる人に比べて乗る人が多いわけなのだが、乗り込もうとする先に乗っていてドア付近に人に加え、新たに乗った人も多くがドア付近にとどまろう…