2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

自覚

隠蔽捜査5.5。 0.5は短編なのだろうか。いつもの竜崎署長。自覚: 隠蔽捜査5.5作者: 今野敏出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/10/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る

日曜日の夕刊

短篇集だが、一話一話がほっこりする。うまいなぁと思う。日曜日の夕刊作者: 重松清出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 1999/11/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (8件) を見る

バカの壁

通勤途中に読み始めたのだが、途中から面倒くさくなって中止。 結構売れた本だったと思うが、アホの壁の方が自分的には合う。バカの壁 (新潮新書)作者: 養老孟司出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/04/10メディア: 新書購入: 13人 クリック: 371回この商品…

冷たい密室と博士たち

シリーズ第2巻。 解説に「コンピュータ用語」とあるが、Unixに慣れていればごく普通の範囲。 むしろセキュリティ的にどうなのかと思うくらい。 書かれた当時はそれほど懸念されてなかったのだろうか?冷たい密室と博士たち (講談社文庫)作者: 森博嗣出版社/…

すべてがFになる

すべてがFになる (講談社文庫) 森博嗣のシリーズもの全10巻?の最初。 古本市で調達したものが4冊ほどあって、読み始める。 全部読むかどうかは。。すべてがFになる (講談社文庫)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/12/11メディア: 文庫購入: …

弥勒戦争

最初に読んだのは大学のときだったか。 当時のSFには戦中・戦後の話題がちらほら出てきた記憶があって、これもその一つ。 「光クラブ」というのを知ったのもこれだったか【新装版】弥勒戦争 (ハルキ文庫 や 2-28)作者: 山田正紀出版社/メーカー: 角川春樹事…

数学ガールの秘密ノート 整数で遊ぼう

ウラムの螺旋をRacketで描いてみたいが描画方法をどうするか。以下読書メモ 第1章 足しても引いても同じ数 例示は理解の試金石 文字の導入による一般化 数学的概念を数式で表す 第2章選べないのに見える数 0 1:単数 2以上 素数 合成数 ウラムの螺旋 素数生…

ナミヤ雑貨店の奇蹟

奇蹟だからと言ってしまえばそれまでなんだけど、ちょっとねぇ。ナミヤ雑貨店の奇蹟作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/03/28メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 40回この商品を含むブログ (86件) を見る