2010-01-01から1年間の記事一覧

FirefoxでGearsが使えるようになってうれしい

Firefoxがアップデートして、Gearsが使用可能になった。 これでFirefoxでもRTMをオフラインで使えるわけで、これはうれしい。 会社の業務アプリはIE、外部接続はFirefoxに使い分けているので、IEへの依存度が減るのです。

はじめてのGTD ストレスフリーの整理術

iPhoneで使用するToDoアプリをRemember The Milkにして、使い方を色々調べているとキーワードとしてGTDが出てくるので、元になる はじめてのGTD ストレスフリーの整理術 を読むことにする。 続編の ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の…

夜は短し歩けよ乙女 - 森見 登美彦

夜は短し歩けよ乙女 を読む。 タイトルの乙女というのと、書き出しをさらっと読んで、これまで敬遠していたのだけれど、有頂天家族−森見登美彦 - dogatanaの日記に通じる部分もあり、楽しめる本だった。これも京都および京都大学が舞台なのだが、数十年前の…

鬼の跫音 - 道尾 秀介

鬼の跫音 読了。 うーん。今ひとつ面白みに欠ける。 なんかパンチが足りない。このジャンル(ホラー)に向いてないだけかな。

オペレーティング・システムの基礎

オペレーティング・システムの基礎 (I・O BOOKS) を最寄りの図書館で借用。 内容は何というか、2003年発行の本とは思えない。 メインフレームがコンピュータの中心だったころの情報処理技術者試験の参考書の印象。 もちろんベースになる知識・技術は共通する…

死神の精度-伊坂幸太郎

死神の精度 読了。なるほど、そうきたかという読後感。 伊坂幸太郎は グラスホッパー (角川文庫) 重力ピエロ (新潮文庫) に続く3冊目。共通しているのは軽いというのか、さらさらしたというのか、淡々と話が進む印象ですね。悪くはないですが、もう少し「残…

ブックオフで中古本を買う(その2)

病院に行った帰りに調達。 ファイナルファンタジーXI プレイ日記 ヴァナ・ディール滞在記 ウイルス、伝染(うつ)るんです―あなたのパソコンが狙われている Rubyを256倍使うための本 界道編 Eric Sink on the Business of Software 革新的ソフトウェア企業の作…

ブックオフで中古本を買う

最寄りの2件のブックオフで中古本を漁った結果。 我ながらまとまりがないなと思う。 Rubyを256倍使うための本 無道編 Rubyを256倍使うための本 極道編 徹底解説! プロジェクトマネジメント 叫ぶ!Cプログラマ―プロが説くCのカラクリと落とし穴 XPエクストリ…

iPhoneへ乗り換える

家族の分と合計2台、docomoからiPhoneへ乗換。ちょうど2年前、当時住んでいたエリアがソフトバンクがぎりぎり使えなかったのでdocomoに乗り換えたが、その後さらに引っ越しており、3G携帯としては問題なし。 で、この際楽しそうなiPhoneへという家族の強い…

悪魔くん

近くの図書館で物色していたところ 悪魔くん (Gekiga Etoile) を発見。 悪魔くんについては、鬼太郎よりは早い時期、実写版のドラマをリアルタイムで見た覚えがあるのだが、巻末の「少年マガジン連載時の扉カット集」によれば1966年とある。最近(といっても…

ついていったら、こうなった―キャッチセールス潜入ルポ

http://d.hatena.ne.jp/dogatana/20100111/1263178039 と同じ作者。 時系列的にはこちらが先。君子危うきに近寄らずをモットーとすべき。 断るのに「無職」「職探し中」というのは良いかも。

光村ライブラリー3

『小さい白いにわとり』を読みたくて市立図書館から借用。 最後の一文が抜けてるように思うが、たぶん錯覚であろうと思う。 脳内では「小さい白いにわとりは、みんなでパンを食べました」を補完するのだけれど。

マイクロソフト戦記―世界標準の作られ方

読み進むにつれ、「私」が前面に出すぎの印象となり、途中で放棄。

オヤジ・エイジ・ロックンロール

話が都合良く進みすぎるきらいも無くはないが、そこそこ楽しめるのは時代背景が近いからか。 でもロックではなく、「フォーク」へ走った口なので、ブリティッシュとか、アメリカンとかの違いが今ひとつ分からない。

グーグルが本を殺す

"Don't Be Evil"と言っているけれど、ことgoogle booksの件を見る限り怪しいものだと思う。 少なくとも成立させるプロセスには誤りがある。

この本読んだ?おぼえてる?〈2〉―教科書で習ったお話編

「小さい白いにわとり」が懐かしい。

任天堂 “驚き”を生む方程式

任天堂 “驚き”を生む方程式 を読む。 DS/DSiとかWiiとか、横井軍平氏とか、宮本茂氏とか、いろいろ知ることができる。 カルタの話とかはちょっと退屈。元々添え物的なわけですが。 でも当時の看板は見に行こうかと思ったり。旧本社になるみたい。

最新ケータイを支える技術

一時期、携帯ソフトの開発現場の悲惨さについて描かれたページがありましたが、プラットフォーム化が進んで改善されてきているのでしょうかね。

クリックしたら、こうなった

クリックしたら、こうなった 読了。 以前TVの番組でも宝くじ詐欺だったかの番組をやってたけれど、そのネット(含携帯)版。 著者は同様の本を出しているそうな。 大学のころ、英語学習の教材とか、色んな店の割引ができる会員券とかで売り込まれた記憶がよ…

Googleの全貌

年末からぽちぽち読み進めていたGOOGLEの全貌 そのサービス戦略と技術 読了。 読み物としてはそれなりにおもしろい。 データベース=リレーショナル型の固定観念があったのだけど、キー・バリュー型データストアという用語についてのイメージが持てたのが良か…