プログラミングのセオリー−矢沢久雄

http://d.hatena.ne.jp/dogatana/20081031/1225454437 で書いていた、プログラミングのセオリー を読み終える。
プログラミングをはじめたくらいの人が、HowTo本 として読むのには良いかもしれないといったところでしょうか。各章それぞれ分類はされていますが、セオリーというほどのまとまり感は少ないです。
言語を問わない「書法」に関しては プログラム書法 第2版 が古典ですが最良です。扱われている言語が今時のものではないので読みづらい点は否めないです。が、書かれている内容については「なぜそうすべきなか」が明確に書かれており、現在でも十分通じるものです。

プログラミングのセオリー プログラム書法 第2版