2010-04-19 アホの壁 - 筒井 康隆 読書 アホの壁 (新潮新書) 読了。 久しぶりの筒井康隆です。最後に読んだのはいつだろう? 最初に読んだのは小学校で、SFジュブナイルの「時をかける少女」。当時は筒井康隆という著者名は知らなかった。 その後中学校だったか高校の頃に、小松左京、星新一のショートショートと併せて読んだ。「あるとき星がつぶれた・・」というような、とても短いショートショートが記憶に残っている。 でもどちらかというと、小松左京のファンだったです。