だから、「仕事がうまくいく人」の習慣

何年かぶりに読む。肝は前著のまとめになる1章。
以降の「デジタル」に関する記述はさすがに古さを感じる。
ただ全体の内容はGTDにもつながる話で、つまるところ、仕事を効率よく進める基本は同じということか。
「仕事に優先度をつけるな。すぐにやれ!」
名言だと思う。
これ以前の「仕事本」は、どちらかというと「しっかり優先順位をつける」事に力点が置かれていたのが、この本から変わった感あり。(少なくとも読んだ本の中では)