神様のカルテ

見てから読んだ本。ところどころ現実味が乏しいような独特の設定もあるものの面白い。
映画、書籍ともそのうち続編を見て、読んでみたい。

神様のカルテ

神様のカルテ

白と黒のとびら

オートマトンを題材にしたファンタジーとのこと。
読んでるうちに、正規表現やら、DFA/NFAやらが想起される。
これを読んでも理解したことにはならないけれど、小説と思えば不思議でもないわけで、これはこれでありか。

数学ガールの秘密ノート 微分を追いかけて

英国赴任中、cakesで読んだのだが、書籍が出ているようで改めて通読。
このような本は黙読だけだと何となくわかった気になるのだが、上っ面の理解にとどまる。
やはり手を動かしてやるのが大切だと、つくづく思う。

数学ガールの秘密ノート/微分を追いかけて

数学ガールの秘密ノート/微分を追いかけて

たった1日で即戦力になるExcelの教科書

いくつか知らなかったこともあるが、とりあえず使っているレベルから少し上に行くには良いのでは?
Excelは便利な反面、中途半端に数式(特にシート間)を使用されると容易にエラーセルが続出するのが困るところ。

たった1日で即戦力になるExcelの教科書

たった1日で即戦力になるExcelの教科書

EPUB3でのフォント埋め込みをKindleでテスト

埋め込みフォントがKindleで表示されるかテストするためのhtmlファイル

<html>
<head>
<title>font test</title>
<meta http-equiv="content-Type" content="text/html; charset=utf-8">
<style type="text/css">
@font_face {
  font-family: "Inconsolata";
  src: url("Inconsolata.otf") format("opentype")
}

.embedded {
  font-family: Inconsolata;
}

</style>
</head>
<body>

<p>これは普通の段落。This is a paragraph.</p>
<p class="embedded">これはclassを指定した文章, This is a paragraph with class.</p>
</body>
</html>

これをKindleGenでmobiファイルにしてからKindle Previwerで表示。
f:id:dogatana:20150615235518p:plain
うまく行った ^^。

EPUB3でのフォント埋め込み

Kindleで利用可能かどうか調べるために調査。

利用するのは@font_faceルール

@font_face {
  記述子: 値;
}

必須記述子で

  • font-familiy
  • src

の2つが必須。
前者はその名のとおり、フォントファミリー名で、引用府はあってもなくてもOKとのこと。
後者は

  • url(フォントファイルパス) 埋め込みフォント
  • local(フォント名) リーディングシステムにインストールされたフォント

で、formatでフォントの種類を指定する

よってwoffフォントもしくはopentypefontしか埋め込めないということになる。
Inconslataを埋め込むなら

@font_face {
  font-family: Inconsolata;
  src: url("Insonsolata.otf") format("opentype")
}

で良いはず。