2011-01-01から1年間の記事一覧

聖女の救済 東野圭吾

聖女の救済 読了。 前々作の容疑者Xの献身が良かったこともあって、物足りなさを感じる。 この作者の場合、私にとっては出来不出来の差が激しく感じられる。

殺してもいい命−秦 建日子

昨年末から続いている案件に加え、年度末進行が重なってめげそうになってきたので、ちょっと読書へ逃避で、たまっていた本を読み始める。まずは殺してもいい命---刑事 雪平夏見。 続きを読みたいが、どうなるか。

秦 建日子+今野 敏

昨年末からの案件に加えて海外出張の案件が追加となり、現実逃避モード。 出張中も含めて読みあさる。アンフェアな月―刑事 雪平夏見 (河出文庫) はずっと前に買っていたのを飛行機で読み終える。中々楽しめた。シリーズの次も出ているようで、是非読みたい。…

走ることについて語るときに僕の語ること−村上春樹

中国出張の合間に 走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫) を読みはじめ、読了。 ランナーではないけれど、いろいろ納得できる点もあり、楽しめた本。 実はこれはロングライドの本でも言及されていた。 村上春樹は小説よりエッセイの方が楽しめ…

向日葵の咲かない夏-道尾 秀介

図書館で借りていた 向日葵の咲かない夏 を読む。 返す前の日から読み始めたので一気に読んだのだが・・・ 結局よくわからないという読後感。 道尾秀介はもういいかなとと思ってしまった。

ロングライドに出かけよう−米津一成

ロングライドに出かけよう を読む。暖かくなったら9号線を北へ向かってみよう。まずは丹波マーケスから初めて、その先は福知山の先の折り返しの往復200kmまでが目標。

ST 緑の調査ファイル - 今野敏

年末年始でGUAMへ行ったが飛行機とホテルでの空き時間を利用してST 緑の調査ファイル (講談社ノベルス) 読了。